エロと風俗をクソ真面目に学問する。

　日本人に比べると外国人には美尻が多いです。これはもともとの体型の差でもあるのでしょう。外国人女性のグラマーさにはまだまだアジア人女性は敵いません。こんなことを書くと女性陣からブーイングが来るかもしれませんね。

　歩き方も原因のひとつのようです。これは個人差をとっぱらった総合的な判断ですが、日本人女性の平均的な歩き方と欧米人のそれとを比較すると、お尻の筋肉をより多く使っているのは欧米人なのだそうです。日本人女性はちょっと前かがみになって内股で歩く。これは長時間歩行をする際に合理的で疲れにくいです。欧米人は背筋をピンと伸ばしてお尻を軸に足を前に出すので、必然的に歩くだけでお尻の筋肉が鍛えられる傾向があります。歩くたんびに鍛えていたらそりゃ引き締まります。

　外国人女性でトップクラスの美尻はジェニファー・ロペスなんだそうです。他にも名前は忘れましたがいろいろ紹介されていました。

　美尻についての情報に触れるたび思うのは、美尻の前にくびれが無視されているということです。美尻とはウエストラインがあってこそのものではないでしょうか。ウエストが特にびちっと引き締まっている必要はありませんが、お尻のサイズよりもずっと小さく、滑らかな曲線を描きつつお尻に向けて広がってゆくという視覚的効果が美尻には必須です。さもないと単なるでっぷり尻になってしまいます。

　そうあってこそプリッと上を向いたケツ、つまり美尻の良さが引き立つものだと思います。