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英語サイトで好きなジャンルの動画を検索できるようにしたら楽しいんじゃないか、と思いました。アダルト関連のカテゴリにはどんな単語があるのかをざっと調べて見ました。さらに、それらの単語で実際に複数のサイトで検索してみました。検索結果の動画ももちろん観てみました。その過程で強く感じたことがあります。
海外の動画は専門性に欠けます。
big titsつまり巨乳というカテゴリくらいはまともです。だって、おっぱいが大きな女性を集めればいいのですから簡単です。が、たとえばhandjobつまり手コキというジャンルで検索してみても、欲しい動画は手コキがたっぷり収録されている動画だというのに、実際は手コキがちょっとだけ入ってあとは普通のハードコアセックス、という結果になることが非常に多いのです。フェラチオつまりblowjobでも同じです。
ニッチな動画を探すのに非常に苦労します。
また、細分化がされていません。日本ではおっぱいひとつとっても「横乳」「下乳」などいろいろありますが、海外ではbig tits、big naturals(天然つまり整形していない巨乳)、かろうじてsaggy tits(垂れ乳:これはいいですね、当サイトにも加えようと思います)くらいのものです。
しかも体のパーツごとではなく頭文字のアルファベット順に並べられていることがほとんどです。これじゃ分類しているなんていえません。
思うのは、細分化そしてニッチなジャンルの掘り下げ度合いは、おそらく世界で日本がトップではないでしょうか。私は英語しかつかえませんし、ヨーロッパ言語は使えません。各言語のサイトを詳しく調べたことはありません。それでも英語圏のサイトにも日本の動画がアップロードされていますし、他の言語圏でも同様でしょう。日本の作品ほどニッチにこだわってテーマがぶれていないエロ動画はないように感じるんです。
弊サイトで検索リンク集をたくさん作成しています。
サイトをどんどん網羅し続けてゆくのは簡単です。見つけたサイトに片っ端からリンクを貼って行けばそれもひとつの立派なコンテンツになるでしょう。
サイトは人が運営しています。続けるのは疲れるものです。そのうち続けることをやめてしまうかもしれません。現実にそういうサイトはたくさんあります。せっかくいいコンテンツがあるのにもう2年も3年も更新されていないので、掲載しないほうがいいと判断したサイトもあります。
情報は入れ替わります。新しい作品が発表されますし、新しい画像がアップロードされます。動画もしかりです。それらをいちいち全て追跡していたら時間がいくらあってもたりません。当サイトを管理するうえでも大変ですが、それ以上に見ていただけるユーザー様にとっても大変でしょう。
そこで、検索リンクというものを設置することにしました。有料ダウンロード動画、無料動画、無料画像、AV作品の4つを1回クリックするだけで検索できるようにしています。
有料ダウンロード動画とAV作品に関しては、検索リンクが貼れるサイトの中から厳選しました。検索ができる動画サイトでも、検索リンクが使えない場合は悲しいですが割愛しました。
AV作品検索リンクが大手の3サイトぶんしかないのは、これら3サイトを検索すればほぼ100%のAV作品が検索できると判断したからです。
新しいコンテンツがアップロードされたらすぐに見つかります。逆に古いコンテンツが削除されても問題ありません。時間的普遍性をもつ、非常に便利なリンクが検索リンクなのです。
けっこう前になりますが、あるニュース記事で売春を斡旋していたかどで警察に捕まった少女について読みました。その少女の年齢は20才以下。つまり未成年です。これがまたすごいのです。
ビジネスの原則を思い切りおおざっぱに分類すると、商品の確保、集客、そしてリピーター化。この3つになります。
この少女は知り合いの女の子に命令して売春させていました。売春などと言うハードなことをさせることができる、つまりそれだけの精神的な権力があったということです。カリスマ性とすらいえるのかもしれません。売春させて持ってこさせたお金はきちんと管理していました。
遊び相手の男友達に口コミを促してみたら、買春したがる大人はすぐに集まったのだそうです。つまり顧客は知り合いを通じて調達していたわけです。
そして、売春をさせる女の子にはバナナをつかってフェラチオの練習をさせていたと書かれていました。単に一回きりで終わらせるのではなく、またお金を払ってもらえるように考えていたのです。20歳に満たない女の子がさせるにしてはすごすぎます。
具体的な金額はもう忘れてしまいましたが、けっこうな金額を稼いでいたと記憶しています。
結果としては御用となってしまったこの少女は、この犯罪行為を通じて山ほどの学びを得たはずです。不謹慎な言い方ですが、生きてゆくためのビジネス力を身を持って実践および習得したのです。まだまだ若いですから、ひょっとすると将来は恐ろしいことになるかもしれません。
……念のために書きますが、当サイトは犯罪を肯定するわけではありません。こういう側面もあるということを書きました。
こんな本を見つけました。
タイトルは「コワ~い風俗のお客さん」。私はアマゾンのアフィリエイトアカウントなどは持っていませんし、商売する気もないのでリンクは貼りません。
風俗嬢にインタビューをし、実際に体験したお客様の性的嗜好について特集した内容です。
日本は性的な面における進化の度合いが世界一進んでいると思います。これはコンドームの使用率とか性病に関する認知度とかそういう話じゃありません。嗜好が非常に細かく多様化され、それを解消するための場もどんどん増えてきているということです。
極論を言えば、海外じゃ本番をする場があるだけです。もちろんそれだけじゃありませんが、流れはそうです。それにひきかえ日本では本番が法律で禁止されています。むしろだからこそ本番以外の快楽を追求する方向へ向かいやすいのだと思います。
ヘルス自体が日本独自のサービスです。素股は海外には存在しません。素股に加え、手コキサービスをJapaneseなんとかというふうに呼ぶところもあるくらいです。
エロゲやエロアニメなどは日本の独断場です。
日本語圏以外でも当然ながらニッチな欲望を扱うサイトはありますが、さほど充実してはいません。日本国内の情報量に比べると、人口が数倍もある英語圏だけでもたいしたことはないです。
今や「変態大国ニッポン」といっても過言ではないのかもしれません(笑)。
エロ度が進んでいる日本にいる私たちは非常にラッキーですね。いや、非常に素晴らしい民族だといえるのかもしれません。
私がエロ業界に入ったきっかけは何なのか。
直接的な理由は借金です。とにかく早く返したかったのですが、当時やっていた仕事では少なく見積もっても3年はかかる金額でした。しかも切り詰めた生活を続けたうえでの話です。そんな生活を3年間も続けること自体が絶望でした。
で、学歴や資格などが関係ない風俗業界ならば、最初からある程度の高収入が見込める。うまくいけば昇進してさらに大金が稼げるかもしれない。とにかく借金は早く返せそうだ。という理由からこの業界に入りました。
借金は幸いなことに1年ちょっとで完済できました。本当によかったと思います。
業界に入った理由がなくなったといっても、やめたとして特に行くところがあるわけでもありません。風俗といえども立派なビジネスです。仕事もかなり覚え、幸いなことにかなりの業務を任されるようになっていました。元々好きで得意でもあったパソコンやネット関連のスキルを発揮できる場でもあります。面白くなってもいたので続けることにしました。
思い返してみると、別のきっかけもあったように思います。
エロ業界に興味もありました。いろいろありまして、借金以外にも人並みの人生を送れていたわけではありません。どうせ普通じゃない生き方ばかりしてきた、もう今さら当たり前の人生なんて望めない、それなら思い切り普通じゃない道を選んでもいいだろう。そう思ったのも事実です。
今の私には、年齢や資格に関して言えばとりたてて誇れるものは何もありません。他の業界で職に就いたとしてもたいしたキャリアアップが望めるわけでもありません。
すっかりこの業界の色に染まってしまったのかもしれません。それならば、です。この業界に入ったときと同じように、思い切り普通じゃないことをしてやろう。そう思います。
他の人間が今までやったことがない何かをやろう。ほとんどの人間は当たり前のことしかやらない。当たり前から外れた、初めてのことをしてやろう。今後数年間をかけてもいい、大げさではなく日本初の何かができるはずだ、というわけのわからない自信もあります。
普通の業界では当たり前でも、エロ業界では存在しないもの。そしてネットを活用してこそできるもの。誰もやったことがなかったこと。常に頭の中にあります。
どの業界もそうなのだろうとは言われていましたが、キャバクラ業界でも値崩れがおきているそうです。時給制のところは最低2000円くらいだったところが今や1000円のところも増えてきているとか。さらに経費削減のためにボトルを薄めるという行為も珍しくはないようで。
風俗でも確かにこういう傾向はあると思います。激安風俗という言葉はもはや定型文句になりつつあるような気すらします。1万円以内でどこまで気持ちよく楽しめるかの情報を配信しているブログやサイトも増えてきているようです。
業種やお店のコンセプトにもよりますが、風俗業のメインターゲットはサラリーマンです。そのサラリーマンの平均的な小遣いが3万円そこそこと言われる世の中です。安さがますます求められているのは仕方がないことなんでしょうね。
こんなご時世だからこそ、高いお金を払うのならば思い切りわがままを聞いてもらい、本当に理想的な時間を過ごしたいというニーズに応えられる者がそろそろ出てきてもいいと思います。
生まれてこの方一回も行ったことがない類の風俗があります。
セクキャバというやつですね。いわゆるヌキがないという。
個人的にあんまり興味がなかったんですが、最近になって行ってみようという気分になってきました。これも勉強ですからね。こういうお遊びが勉強の一環になってしまうんですから。風俗を仕事にしているという立場は素晴らしいですね(笑)。
私は遊ぶにしてもまず情報収集を念入りにするほうです。住所や電話番号まできちんとメモして羅列します。HPの在籍表から気に行った女の子を選んで出勤をマメにチェックします。女性がブログを書いているのならばひととおり目を通します。どんな性格なのかなどを把握したいからです。予約もいれるほうですね。ご新規で予約を入れると言うケースは実はあまりないのですが、そうするのが自分の性分にあっているとでもいうんでしょうか。
もしくは全く準備もせずに行き当たりばったりです。これもなかなかスリルがあって楽しいもんです。外れを引いた場合でも「まあ、しょうがねえか」とあきらめをつけやすいのが利点です(笑)。まあ、私は許容範囲が広いので外れはあまりないんですが。そもそもお金を払って遊ぶだけの相手ですから。嫁探し、彼女探しに来ているわけじゃございません。極めてドライです。
ヘルスやソープとは違ってどんなサービスなのか。楽しみですね。未知の世界を探検するのは面白いもんですね。