エロと風俗をクソ真面目に学問する。

　大手検索エンジンには画像検索機能がついています。キーワードを入力すると関連する画像を表示してくれる無料サービスですね。

　当然ながらアダルト関連の画像にはフィルターがかけられています。子供が使うパソコンにエロ画像がばんばん出てきてしまっては教育上よろしくないということですね。ですがスケベな画像を見たいのは大人として当然の欲求ですし、そもそも私のように仕事としてエロ画像が必要な人もいるでしょう（笑）。

　というわけで、検索エンジン画像検索機能のフィルターを外す方法です。

Google
　画像検索ボタンの右にある「画像検索オプション」をクリックし、左下のセーフサーチで「フィルタリングしない」を選択し、同じページで「すべてのキーワードに関連する」の右の入力欄にキーワードを入力し、さらにその右の「Google検索」ボタンを押します。
　ちょっと注意した方がいいのは、もしGoogleアカウントでログインしながら上記を行った場合、これがアカウント情報として記録されるということです。この情報が蓄積されると、検索するたびに「このアカウントにとってなるべく役立つ結果」が表示されるようになっていきます。さすがGoogle、高機能です。これを役立たせるかどうかは個々の判断です。常に客観的な結果が欲しいのであれば、Googleアカウントからログアウトした状態で検索してください。

Yahoo
　右の「検索設定」をクリックすれば、アダルトフィルタを「低」にするかを選択できます。ただし、YahooIDを持っていて、ログインしなければ「低」には変更できません。

BIGLOBE
　どんな単語でもいいので一度検索すれば、「セーフサーチ」というボタンが出てきます。そのボタンを押すたびに、アダルトフィルターの強度が変更されます。押すたびに表示される結果が即座に変わるのが面白いです。

Bing
　一度検索すれば「セーフサーチの設定」というリンクが右に表示されます。

excite
　これも一度検索すれば右に「検索オプション」が表示され、そこから成人向けコンテンツを表示する、を選択します。

　……とまあ、やり方はほぼ同じですし、難しいことじゃありません。上記以外の検索エンジンでも似たようなものです。ただ、どのエンジンを選ぶかによって検索結果が違ってくるので、こだわりたい方は同じキーワードを複数のエンジンで検索してみるのがよいと思います。