上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
着ぐるみでエロい欲望が刺激される、とはいったいどういうことなんでしょうか。こういうフェチは厳然として存在していますし、実際におかずにしてオナニーをしている人間だっているんです。受け入れるのが人の道だと思います。
フェチの方には申し訳ないのですが、私はまだまだ未熟なようで、精通するレベルまで到達しておりません。慙愧にたえない思いです。
そもそも着ぐるみフェチとはいったいどういうものなのでしょうか。どんな着ぐるみに対して興奮するのでしょうか。そして、その着ぐるみに何をして欲しいのでしょうか。どうしてもらうと興奮するのでしょうか。何をしてもらうのが理想なのでしょうか。
あまりにもニッチな欲望であるのも理由でしょう、私の知り合いには未だに着ぐるみフェチは出現しておりません。もともと私は風俗業界にいたことを隠さない方ですから、他の方々に比べると比較的エロ話を切り出しやすい方だと思うのですが、それでも着ぐるみフェチの方に出会ったことはまだございません。
オナニー専門で性欲を満足させる類のフェチなのでしょうか。それとも実際に着ぐるみに何かをして欲しいと密かに願っているのでしょうか。
なんだか疑問ばっかりですね。だって不思議なんですから。もし貴方が着ぐるみフェチならば、ぜひご連絡ください。いろいろ教えていただきたいことがございますんで。
さみしいクリスマスを過ごしたときのことです。
外出するたびにクリスマスソングが聞こえてきて、どこぞのお店のイルミネーションがすごくきれいだとか、サンタのコスプレをした女の子たちが道端でケーキを売っている姿やら、どこにいっても見つけてしまうカップルがいちゃつく様子などなど、そのときの私は非常にさみしかったのだと思います。まだまだ若かりし20代前半の時です。性欲ももちろん人並みにありました。
世の中でいちばんセックスをする男女が多くなるのがクリスマスイブからクリスマスにかけての時間帯なのだそうです。清純そうに見える会社の同僚も、初恋の相手も、ひょっとすると自分の将来の結婚相手も、男と一緒に過ごしているかと思うといたたまれない気持ちになりました(笑)。
さすがにオナニーまでするのは空しすぎるので一人で静かに部屋でテレビでも見ることにしました。まだ慣れないビールを買い込んでかっくらっていたらいつの間にか寝てしまっていました。
夢の中にサンタのコスプレをした可愛い女の子が出て来ました。場所は自分の部屋です。何を話したか、何をしたかなどはさすがに覚えていませんが、ガバッと起き上がってみたら自分の部屋の中だった、という記憶だけはあります。
見たい夢というのはなかなか見ることができないものですが、その時は無意識的に見たかった夢をたまたま見れたという貴重な経験だったのかもしれません。ちょっとラッキーだったのかもしれないですが、何にせよさみしいクリスマスでした(笑)。
なんでレースクイーンというジャンルが定着してしまったのでしょうか。エロのジャンルとしてです。
レース会場というのは車同士の競争を楽しむ場であるはずですが、そこになぜか女性が登場し、セクシーな衣装を晒して男性の注目を集めるようになったのはいつからでしょうか。いつであるにしろ、車のレースと女性の色気になんのつながりがあるでしょう。ないんです。ないにも関わらず、今となってはレースクイーンがいないレースはつまらないとさえ思えるようになってしまいました。
これは企業の策略です。男ならば女性のセクシーさに興味がないはずがありません。それならマスコットもしくはキャンペーンに従事するスタッフという名目で女性を起用すれば、少しでも話題を作ることができる。ひいてはレースつまり広告戦略の成功につながる。こういう魂胆があります。
レースに限らず、商売には女性のセクシーさが書かせません。女性をターゲットにした商品にはイケメンの存在がかかせません。
人間の根本的な欲求が性欲およびそれに伴う欲求であることは羞恥の事実です。この根源的な欲求を活用して少しでも利益を高めようという企業の戦略ゆえです。
勝手にこれを「性的マーケティング」と命名させていただきます。性的な欲求をないがしろにした広告はつまらないとすら感じるようになってしまいました。私だけではないはずです。
別にアダルト業界や風俗業界じゃなくても、エロを上手に活用しているんです。
バニーガールはウサギをモチーフにしてます。なんでウサギなの?とふと思ったので、ちょっとだけ調べてみました。
英語のポルノ雑誌PLAYBOYのマスコットが起源のようですね。かいつまんで書くと、イベントか何かでセクシーなウサギ衣装を女性に着せたらそれがいつのまにか定番になっていたという流れのようです。女性が着る衣装ですが、元になっているのはオスウサギです。だってPLAYBOYのマスコットがオスウサギですから。
これは別の経路で知ったんですが、たしかテレビだったと思います。ウサギのオスというのはアホみたいに性欲が強いんだそうです。オス一匹とメス一匹を同じケージの中にいれると、さっそくオスはメスにまたがって交尾を始めます。ひとしきり終わると、またすぐさま交尾を再開します。それが終わるとすぐに……という具合に、延々と続けちゃうんです。そのテレビ番組では、世話をしていた女性がさっさと二匹を離しました。そうでもしないと、オスは自分のペニスから出血してしまうからで、出血しても交尾つまりセックスをやめようとしないのだとか。
ペニスから血が出てもセックスをやめないとは、その性欲の強さを見習いたいものですね。
性欲が強くて困ってしまうという症状は人間でも報告されています。それが原因で合法的に退職することになったとか、医学的な証拠をもとに若くして年金生活に入らざるをえなかったとかいう話が海外にいくつかあります。
なんでもそうだと思いますが、度が過ぎると病気になってしまうんですね。単なる程度の問題です。
年がら年中スケベなことで頭の中がいっぱいになっている私も、たぶん病気です。
マイクロビキニは今や立派なエロジャンルとして確立されていますが、これを定着させたのはアメリカでした。ヌーディストビーチでヌードになることを禁止されたヌーディストらが少しでもヌードに近づけるために極小のビキニを手作りで創ったのが始まりだとされています。
英語の接頭辞である「micro」つまり「マイクロ」には「小さい」「微小の」という意味がありますので、文字通り「小さな水着」という意味合いになります。
なんていうごたくはわきに置いといて。私はマイクロビキニが大好きです。特におっぱいが大きな女性がマイクロビキニをしていようものなら、大興奮ものです。裸よりも魅力的かもしれません。隠されていると却って欲望が刺激されるというのでしょうか。乳首をどどーんと見せられるよりもずっと興奮させられてしまうのは私だけではないでしょう。
一体全体、私は何を力説しているんでしょうね。好きなものについてはついつい熱が入ってしまうもんなんでしょうね。
年齢がばれてしまいますがそんなことは大したことじゃありません。
バブルがはじけた時期にはボディコンなるファッションが大流行しましたね。私はまだまだ成長しきっていない少年で、10歳になるかならないかくらいでした。世の中でなにが起こっていようと、ニュースで何を見ていようと、まだ自分の中では消化することができませんでした。家族が「バブル崩壊」と頻繁に口にしていたのは覚えていますが、シャボン玉が割れたくらいで何をそんなに大騒ぎしているんだろう、くらいにしか考えてませんでした。
あと、テレビでやけに体にぴったりとした衣装の女性がセンスを持って踊っている様子が印象に残っていました。いわゆるストリッパーというのがあれかな、と思ってました(笑)。きらびやかな照明の中で女性が髪の毛を立ててくねくねを踊っている姿が今でも映像で浮かびます。性的に目覚める前でしたし、ちょっと醒めた目で、自分には関係ないこととして眺めていただけでした。
いわゆるボディコン、ワンレン、扇子という3種の神器とでもいうのでしょうか。それをリアルタイムで目の当たりにしていたというのに。少年ならではの無邪気さ利用してケツでも触りまくっておけばよかったと後悔しています。クレヨンしんちゃん以上のスケベ少年になりたかった。
もし今ボディコンのようなファッションを目前にしたら絶対にエロい妄想をすると思うんですが、その当時はそういう衣装を着た女性が目の前にいて、胸の谷間やパンティがすぐ近くにあったとしても別に何がどう反応するわけでもありませんでした。無邪気さと無関心というのは恐ろしいもんですね。非常にもったいない。
コスプレという言葉は和製英語です。この和製英語は世界共通の単語となりました。cosplayと表記します。
別にコスプレという行為を行ったのが日本が初めてだったわけじゃありません。中世のヨーロッパでも仮装パレードなどがありました。有名な例ではアメリカのハロウィンという仮装イベントがあります。違う自分になりたいという願望は人類共通のはずですから、さすがに仮装が日本オリジナルだったはずがありません。ですが、アニメやSFのキャラクターの服装や外見を真似て、それを一大ムーブメントにしてしまったのは日本が最初です。アニメキャラクターのコスプレのアダルト作品を作ったのも日本が最初です。
コスプレがエロと結びついたのは自然な流れでした。
世の中のすべてはエロと結び付く運命です。スケベ心とつながることで発展するのです(笑)。冗談ではなく本当です。女性の裸なくしては絵画の発展はありませんでした。ビデオデッキのVHSが普及した背景にはエロビデオがありました。パソコンや録画テレビの記憶容量が増大したのにはエロ動画ファイルの保存が深く関わっています。記憶の外部化つまり映像の共有がしやすくなった現代においては、アダルト業界とメディアの発展のつながりはますます強くなる傾向にあります。3Dは既にAV作品に取り入れられています。現段階ではネットが刺激する感覚は視覚と聴覚だけですが、もし嗅覚を刺激するプラットフォームが発展するとしたら間違いなく女性の匂いが関わってくるでしょう。アダルト業界が女性のいろんな匂いをビジネスにつなげようとするはずです。
コスプレのエロ作品などはまだまだ序の口で、これから文化と技術のさらなる進歩がエロによって加速されてゆくのです(笑)。