エロと風俗をクソ真面目に学問する。

クラウスそれによって風俗私はタイトルが何を意味するか全くわからないです、そして、 内容は不可解にしながらほとんどあります。 切れ切れでくたびれた通りを歩いて来て いるスーツを着た男性の求人いかなる種類のキャプションまたはテキストなしでも……

↑の文章はいったい何でしょうかね。まったく意味をなしていないです。「風俗」というキーワードでネットを検索していたら出てきました。

たぶんこれは自動文章作成ツールが吐き出した文章でしょう。しかもブログ自動更新機能もついているという代物なんじゃないでしょうか。人間からはまったく無意味な文章でも検索エンジンならば少なくともインデックスしてくれるし、ページが増えれば上位表示もされやすくなる、ということなんでしょう。そして上位表示されれば少しでもお金が稼げるようになる、と。機械にまかせて楽に稼ぎたいのでしょう。

私がいちばん嫌いな類のやり方ですね。まさにシステムに頼りきってアナログを完全に無視してます。

世の中システムが溢れかえってますが、最後に頼れるのはアナログです。つまり人の力です。能率や効率は悪いかもしれませんが、いちばん融通がきくしいちばん細やかな配慮ができるやり方です。個人の時代になりつつある今、そういった配慮が求められてきています。

これからは人を介した自由度の高いサービスの重要が高まってくると感じてます。

　ニュースで違法な風俗店の摘発記事を見つけました。

　こんな出来事は別段珍しくはありません。なぜわざわざニュースとしてとりあげられたのかというと、おそらく「元自衛官」だったからでしょう。

　堅苦しい職業をしていたのに、というギャップがある程度のサプライズもしくは面白みにつながるというわけですね。多少不謹慎な言い分ですが。

　これはエロ業界のキャッチコピーの常套手段でもあります。ナースなのに実は、親子なのにこんなことを、清楚系美人が過激に、というふうにギャップを感じさせるタイトルや売り出し文句がなければエロ業界はなりたたないんじゃないかと思えるくらいです。

　そういう世間体とは違った側面をさらけだすのがエロでもあります。普段は被らざるを得ない仮面を脱ぎ捨てて心を真っ裸にするのが「イク」ことだと思います。中途半端に哲学的になってきましたね（笑）。

　男性よりも女性に当てはまります。男は簡単な刺激だけで気持ちよくなれますが、女性は精神的な刺激がなければイケないですし。言葉、信頼関係、ムードやコミュニケーションといった精神的なつながりがオーガズムに直結しているのが女性ですから。

アダルトサイトには騙しリンクが非常に多いですね。

「ENTER」を押してみたら別のサイトに飛んだ、「ダウンロード」をクリックしたらランキングサイトに移動させられた、サンプル動画を観ようとしたら興味もないサイトが出てきた。こういう経験でいらだったユーザーはとてつもなく多いはずです。

アダルトサイト界ではこれがまかりとおってきたわけですが、騙しリンクの時代も間もなく終わるでしょう。サイトは観てくれるユーザーがいないと成立しないですが、そのユーザーがいいかげんもううんざりしているからです。

コンテンツに簡単にたどり着けないようなサイトもこれからユーザー離れが進むはずです。良心的なサイトも増えてきています。良心的、つまり当然ながら騙しリンクはなし、広告も控えめ、そしてコンテンツにたどり着くのに迷わない。そういうサイトにアクセスが移っていくことでしょう。

人をいつまでも騙し続けることはできませんしね。

　人のことばかりを書くのもなんですから、私自身についても書きます。

　私は「曲線」と「柔らかさ」が好きです。フェチといえるのかどうか。

　おっぱいはもちろん好きです。巨乳もですね。お尻も好きです。
　若いころはただ単に興奮するので（笑）それだけでよかったんですが、ある程度年を経て冷静になってみると、おっぱいにもあまり興奮しないことがあったりすることに気がつきました。
　理性的に観察してみました。それで気がついたのは、男性にはない曲線に興味がわく、ということですね。

　男の体には乳房はないし、くびれもないし、お尻も角ばっています。お尻どころか全身が筋肉質で角ばっていて固いです。直線的であるともいえます。

　これに対して女性の体には丸みがあります。バスト、ウエスト、ヒップはもちろん、その他のパーツも丸くて柔らかいですよね。

　その女性独自の丸さとやわらかさが大好きなんです。この２つが感じられるならどこでも興奮します（笑）。幸せな性的嗜好だと思います。

　まったく興味がわかないのはボディビルをやっているような女性ですね。ぜーんぜん立ちません。

　このサイトではマニアやフェチ向けのリンク集も記事にして更新しています。新たに見つけた際は更新しなおします。

　検索をすると内容のないサイトが出てくることも多いものです。明らかに業者がキーワード対策をしただけでコンテンツがないサイトもあります。タイトルと内容が合致しないものも多く、求めるものが見つからないためにフラストレーションを感じたことはありませんか。
　そういうサイトをなるべく避けながら、タイトルに見合ったコンテンツがあり、さらに充実しているサイトやページだけを選んでリンクにして載せるようにしています。

　なぜこんなことをするのか。
　フェチ心に応えられるサイトにしたいからです。かゆいところに手が届くサイトにしたいんです。それができるのは人の手でするのがいちばんですし、現時点では機械ではとてもできないと考えています。もしかすると永遠にできないかもしれません。

　何かにつけて言えると思います。
　機械やシステムはとても便利ですが、最後に頼れるのは人の力です。デジタルもいいですが、最終的に頼れるのはアナログだということです。この真理は人が存在する限り永遠に変わることはありません。

　ひいては、オーダーメード風俗の概念と一致します。

　風俗店はシステムを守ります。それが大前提です。反面、システムに縛られているという側面があるのも事実です。全国に風俗店は約1万店あるとも言われますが、人の考えることは似ているものですし、コンセプトやお店のカラーにさほどの違いはありません。そして一度決めたシステムから外れることは基本的にできません。それが利益と信頼の源でもあるからです。

　風俗遊びをしたい男は全国に少なく見積もっても1000万人はいるでしょう。そしてこれからは個人の時代です。1000万人の個性にピンポイントで訴えるサービスがあってもいいはずです。潜在的にそう感じている人は多いと思います。

　このサイトがそれを実現します。