エロと風俗をクソ真面目に学問する。

 マニアック、フェチシズム、その他の専門的欲求の果てしなき追求。風俗・エロ・アダルト業界のニッチな欲望を分類・網羅し続ける。
 テーマは「エロによる人間の○○」である。詳しくはコンセプトページにあります。

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エロの様変わり、時代の流れ

 エロ業界もずいぶん様変わりしたもんだと思います。

 私などが10代のころはまだネットは一般的ではありませんでした。ポケベルの次のツールとしての携帯電話が普及し始めたころです。

 当時はスケベな欲求を解消するためにどうしていたかというと、エロ本をこっそり買ってバレないように見たり、ドキドキしながらレンタルしたアダルトビデオを再生したりなどでした。親や兄弟に見つからないように隠すのに腐心しました。御大層な努力をしたとしても、せいぜい数十枚の写真と、あまり満足度の高くない大衆向けのAV作品くらいしか見れませんでした。

 ところが今はネット隆盛の時代です。今の10代はネットにつながればいつでも無料でエロ動画が見れます。うらやましい限りです。携帯があればいつでもどこでも見れてしまうという、夢のような状況になりました(笑)。海外のサイトを閲覧すれば、無修正であそこがまる見えの動画だってタダで見放題になってしまっています。すごい時代になったもんです。

 ちょっと不安にもなります。

 一昔前は秘密を探る楽しみがありました。探るには段階を経なければなりませんでした。恋をして、デートをして、お互いに惹かれあってから初体験というような流れがあったはずです。その先にあるエロい秘密を探ることは、若い頃の情熱の矛先としては最たるものだったのではないでしょうか。

 無修正のセックス動画が若い頃から見放題の今の青年はどうなんでしょう。もう最初っから秘密はありません。視覚的に全て知ってしまっています。全て知ったうえでのオナニーから始めます。あとは実体験をするだけ。秘密を暴く楽しみはありません。結果として、自己完結つまりオナニーだけで済ませてしまう男性も増えつつあるようです。

 TENGAというオナニーグッズがバカ売れしてしまう世の中です。生身の女性と付き合うにはお金も時間も労力も必要です。不況で金銭的に自由でもない現状では、女性とは無縁でいいという男性も増える傾向にあります。

 ちょっと前にもてはやされた「草食男子」の一側面がこれではないでしょうか。

性産業に従事する、またはしたことのある女性はどれくらいいる?

 性産業または射精産業に従事している女性はどれくらいいるのでしょうか。

 水商売という単語を使うとホステスやキャバ嬢も含まれますが、ここではあくまでも性産業です。もっとエロい業種のみに限定してます。

 正確な統計はわかりません。おおざっぱにならば比率や割合を概算できます。

 全国に風俗店は約1万あるとも言われます。別の統計では3万とも言われます。
 一つのお店に平均で15名在籍しているとします。この15名というのは私の感覚です。100名以上いるお店もあれば、わずか2名というお店もあります。中にはダミー在籍という完全に虚偽の女性も含まれます。それを考慮したうえで、だいたいこんなもんか、という数字が平均15人くらいです。
 1万~3万店が存在するとして、現役の風俗嬢は15万から45万人ということになります。


 現役ではなく一度でもいいので従事したことがある女性も含めるとどれくらいいるのでしょうか。

 日本の人口は1億2000万人でその半分が女性ですから6000万人とします。

 いいかげんな決め方をするならば(笑)、非従事および経験者は5倍いるとします。75万から225万人です。現役と合計すると90万から270万人、つまり66人~22人に1人です。
 少なく見積もって3倍だとしても45万人から135万人。合計すると60万から180万人という計算になります。100人~33人に一人がエロ産業経験者ということになります。


 10人に1人が経験者というのも読んだことがあります。
 予想以上に多いのかもしれません。多いのか少ないのかについては個々の判断です。

 これからもきっと減ることはないでしょう。エロは人類最古の職業とよく言われますし、男女の性交がある限り存続し続けます。

さらなる性的嗜好の種類

 性的嗜好の種類を全て挙げることはできません。数え上げればきりがありません。ネットで見つけやすいものは既に分類・カテゴリ表示をしてありますが、ここにはさらにニッチな性的嗜好を挙げてみます。風俗というかたちで実現ができそうなものに限定させていただきます。

鼻の穴
眼球



毛髪
人形
浣腸
汚い物
嘔吐
食物による性行為
樹木
風船

 新たに見つけたらさらに追加します。

 気持ち悪いなんていっちゃいけません。人は自分が理解できないことに直面すると簡単に「気持ち悪い」という言葉で片付けてしまいがちですが、好きな人にとってはどうしようもない現実なのです。理解して受けとめるのが愛情ですし、それが人の道であると思います。

 既に表示してあるカテゴリの情報が充実してきたら、新たなるカテゴリ追加を行います。「このサイトに来れば」「このサイトにしかない」と訪問者に思わせるような情報サイトの構築を目指します。

スタッフは風俗嬢と仲良くなれる?

 風俗業界に入れば風俗嬢とプライベートで仲良くなれる、そう考えている人々もいらっしゃるんでしょう。

 結論からいえばこれはありえません。

 風俗店の売りは女性です。お店の商品が風俗嬢なんです。商品は誰のためにあるのかというと、当然ながらお客様のためです。お客様のためにあるものをスタッフが食っていたら話しになりません。減るもんじゃないだのなんだのいう理屈は通用しません。

 こんなことを前のコラムでも書いたような気がしますが、例えばケーキ屋のレジ打ち係が客待ちをしているとします。あまり忙しくなくて「暇だな~」と感じているとします。ついでにお腹も空いてきた、そういえば目の前においしそうなケーキがたくさん陳列してある、じゃちょっとだけつまみ食いしちゃおう……。これをやったらどうなるでしょうか。私は法律には詳しくありませんが、窃盗罪か何かになるんじゃないでしょうか。ならないとしても、そのお店で働く資格はないも同然です。モラル的にも職業意識的にも完全にダメスタッフですね。仕事ができる以前の問題です。

 どこの風俗店でも入社するときに「女性とのプライベートは禁止」という誓約書に捺印させられるのが当たり前ですし、バレたら当然ながらクビもしくは処分を被ります。実際に処分を受け、せっかく昇進して給料も上がったのに全て失ったというスタッフの話はいくらでもあります。
 男の性は悲しいですね。

 バレなければやっていいかもしれないですね。ですが、バレます。生き残って来たベテランスタッフ、つまり上司を甘く見てはいけません。見破る目も肥えているのがベテランなのです。

 秘密や騙しはいつまでも通用しないという世間一般の常識は風俗業界にも当てはまります。

素晴らしくなき(?)風俗

 性風俗店が社会的に良い評価を受けることはありません。海外ではある程度違うかもしれませんが、少なくとも日本ではそうです。保守的な風土ですし、恥の概念が日本人らしさでもありますから。ですが、社会的な貢献度は他の業界にひけをとらないと考えてます。

 性欲が解消されないままだったら人間はおかしくなります。なにしろ三大欲求のひとつです。我慢し続けていると必ずどこかに支障をきたします。風俗に行くのははしたないだの、浮気だの不潔だの言うまえに、この事実を見過ごすことはできないはずです。

 完全に満足させることが理想ですが、それができないのならせめてガス抜きくらいはしないと人間全体がおかしくなります。

 それに貢献しているのが風俗業界なんです。

 冷静にくそ真面目に考えればこうなるわけですが、こういうゆがんだ(笑)考え方ができる方は多くはないのも事実です。それでいいのだと思います。

 これは個人的な考えですが、「風俗は素晴らしいのだ」と大声で叫べば大勢が賛同してくれるような日本社会には暮らしたくないですね(笑)。ひそかな楽しみでありつづけてるからこそいいのかもしれませんし。

女性の入店祝い金

 いろいろな謳い文句を掲げて女性を引き寄せようとします。
 代表的なもののひとつが「入店祝い金」ですね。

 これはもともとなかなかもらえないものです。そりゃそうです。入店しただけで数万円ももらえるとしたら、それをもらってさっさとトンズラし、別のグループで同じことをすりゃ楽してお金が手に入ってしまいます。お店にしてみりゃ丸損です。風俗店といえども利潤を追求する場ですから、そんなリスクは冒せません。

 払うにしても厳正な審査が必要であることは当然です。ある程度働いてもらってから判断されます。
 お客様を返してくれる女性なのか。お店に返してくれるのか、それとも本指名を返してくれるのか。意識の高さはどうか。スタッフへの態度はどうか。突き詰めれば、お店のためになる女性なのかどうかですね。払う価値がないと判断されれば入店祝い金は出ません。

 ですから支払うならばそれなりの基準があるんですね。

 私の勝手な感覚で言わせてもらえば、入店祝い金を当てにしている女性がお店のためになってくれているケースはあまりありません。しっかりとした意識を持ってお仕事をしてくれることとは全く別ですね。

 男性スタッフと同じで、良い女性は育てるのも大切ですが、それよりも「来るのを待つ」以外にないんじゃないかとすら思います。結局は人間としてどうかが問われるのが風俗ですから。風俗以外の業界と同じです。

風俗嬢の収入

 風俗嬢はどれくらい稼いでいると世間では思われているのでしょうか。

 これは在籍しているお店のシステムによって大きく変わってきます。

 私が詳しいのはヘルス業界です。ヘルス店に限っていえば、少なくとも大衆向けのお店では誰もが稼げているわけじゃありません。1本あたりの女性の取り分が1万円くらいのものです。しかも今は不況であり、何本もお仕事が入るとも限りません。いろいろな話を聞くと、1日1本のお仕事が入れば御の字だと思っている風俗嬢も少なからずいます。つまり、日給1万円ということですね。

 高級店になるとまた違ってくるようです。高級ソープなどは2時間のお仕事1本で3万円以上稼げるそうです。ただし誰でも入店できるわけではなく、入店しても丸1日がかりの講習をパスしなければなりません。

 新人のうちは比較的お仕事はつきやすいですが、やがては新人の時期は終わります。そうなると本指名つまりリピーターをどれだけ確保できるかが勝負です。これは一筋縄ではいきません。風俗店が乱立する今となっては、男を呼び続けたいのならばとてつもない努力をしなければなりません。

 出勤日数を多くして努力を続ければ、月収80万くらいはどのヘルス店でもいくでしょう。

 風俗嬢の中には化け物のような人物もごくたまにいます。1日出勤するだけで7万も持ち変えるヘルス嬢や、年間3000万以上を稼ぐソープ嬢もいます。そういいう女性は例外なく意識がものすごく高いです。
 これはどのお仕事でも同じですが、意識が低いままだと結局は稼げません。やはり心の持ち方次第だと思います。
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私です
性別:異性愛者の男性
外見:かなり若く見られるし、実際に精神年齢は低い
血液型:A型に見られるO型
趣味:PC、散策、寝ること
得意料理:卵かけごはん、即席味噌汁
小さな夢:厚い胸板
プチ自慢:禁煙に成功、両手がマスカケ



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